小平 プロ初エース!男子5度目Vけん引MVP締め

[ 2013年12月16日 05:30 ]

MVPを獲得した小平智は笑顔

日立3ツアーズ選手権

(12月15日 千葉県千葉市 平川カントリークラブ=男子3588ヤード、シニア3499ヤード、女子3186ヤード、パー36)
 国内ツアー3団体の賞金ランク上位者による対抗戦は初出場の小平智(24=フリー)が17番でホールインワンを達成するなどしてチームをけん引し、男子が21・5点で3年ぶり5度目の優勝を飾った。シニアが17・5点の2位、女子は15点で3位だった。賞金の20%が東日本大震災で親を亡くした子供たちを支援するために寄付される。

 興奮冷めやらなかった。シングルスの第2ステージ。17番でホールインワンを達成した小平は「今でもドキドキしている」と胸を押さえた。完璧だった。ティーグラウンドで5Iを振り抜くと、ボールはピン手前2メートルに落ちてそのままカップイン。アマ時代には3回記録しているが、プロ転向後は初のエースに「ショットの手応えはあったけど、入るとは思わなかった。ボールが消えたのでビックリした」と目を丸くさせた。

 第1ステージで同組になったシニアチームの奥田靖己から「アプローチとパターを練習すれば、もっと活躍できる」とエールを送られた。今季は日本ツアー選手権で初勝利。この大会では最優秀選手に輝き、飛躍の一年を締めくくった。米ツアー参戦にも興味を示している24歳は「成績を上げるために、もっとオフに練習をします」と気持ちを引き締めていた。

 ▼競技方法 各ツアー代表6選手による団体戦。1ステージ、インコース9ホールで争われ、前後半の2ステージの合計ポイントで順位を決定する。前半が交互にボールを打つオルタネート方式のダブルス、後半がシングルス。1位=3点、2位=2点、3位=1点が与えられる。3チームが同じスコアの場合、全てのチームに2点。上位2チームが同じスコアなら1位=2.5点、3位=1点。下位2チームが同じスコアなら1位=3点、2位=1.5点。ティーグラウンドの位置は団体ごとに異なる。

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