渡部暁、永井組が前半2位 W杯団体スプリント

[ 2013年12月14日 20:46 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は14日、オーストリアのラムソーで2人一組による団体第2戦スプリントが行われ、前半飛躍(HS98メートル、K点90メートル)で渡部暁斗(北野建設)永井秀昭(岐阜日野自動車)の日本Aが253・5点で2位、加藤大平(サッポロノルディックク)渡部善斗(早大)の日本Bが252・8点で3位につけた。

 首位エストニアAから日本Aは1秒差、日本Bは2秒差で後半距離(15キロ)をスタートする。

 渡部暁が95メートル、永井が91・5メートル、加藤が94・5メートル、渡部善が94メートルと全員がまずまずのジャンプだった。(共同)

続きを表示

2013年12月14日のニュース