東芝 苦戦もNEC振り切る 指揮官反省「一進一退になった」

[ 2013年12月14日 17:07 ]

東芝―NEC 前半、トライを決める東芝・小川

ラグビートップリーグ第2ステージ第3節第1日 東芝22―18NEC

(12月14日 秩父宮)
 4季ぶりの王座を狙う東芝は苦しみながらもNECを振り切った。和田監督は「NECのいいディフェンスで一進一退になってしまった」と、突き放せなかったことを反省した。

 後半9分にトライ(ゴール)を奪った後は得点できなかった。リーチ主将は「後半に自陣からなかなか出られなかった」と振り返り、指揮官は「第2ステージはタイトな試合が続く。レベルアップしたい」と語った。

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2013年12月14日のニュース