日本体操協会の年間表彰 内村、5年連続MVP

[ 2013年12月5日 22:46 ]

 日本体操協会は5日の常務理事会で、ことしの最優秀選手に体操の世界選手権男子個人総合で4連覇した内村航平(コナミ)を選出した。内村は5年連続の受賞。

 優秀選手は世界選手権で男子個人総合2位の加藤凌平(順大)、種目別の床運動優勝の白井健三(神奈川・岸根高)、あん馬優勝の亀山耕平(徳洲会)とトランポリンの世界選手権男子シンクロナイズド金メダルの上山容弘、山口学組(モンパルテ)に決まった。

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2013年12月5日のニュース