4連覇遠のく最下位発進 藤田「出だしは良かったのに…」

[ 2013年12月5日 17:16 ]

第1日、5オーバーで最下位スタートとなった藤田寛之

日本シリーズJTカップ第1日

(12月5日 東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)
 4連覇の懸かる藤田が、意外な最下位発進となった。序盤のチャンスでパットを決められず「出だしはショットが良かったのに。ことしを象徴するというか、決めきれずに流れを悪くしてしまった」と悔やんだ。

 8番(パー3)は奥のバンカーに入れ、第2打で乗せられずダブルボギー。得意コースのはずだが「グリーンが硬くて、スピンの入りやクッションが違う」と、例年と異なるコンディションに苦戦したようだ。

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2013年12月5日のニュース