優作、近藤、藤本が首位に並ぶ/日本シリーズJTカップ第1日

[ 2013年12月5日 15:21 ]

第1日、15番でティーショットを放つ宮里優作。4アンダーで首位タイとなった

 男子ゴルフツアーの最終戦、日本シリーズJTカップは5日、東京都稲城市の東京よみうりCC(7023ヤード、パー70)で第1ラウンドが行われ、宮里優作、近藤共弘、藤本佳則の3人が4アンダーで首位に並んだ。

 いずれも5アンダー1ボギーの66で回った。1打差の4位に山下和宏、谷原秀人ら4人が並び、 さらに1打差の8位には小田孔明がつけた。片山晋呉は1アンダーで丸山大輔、薗田峻輔らと並び9位、池田勇太はイーブンで15位発進となった。

 昨年、大会初の3連覇を達成した藤田寛之は75と崩れて最下位スタート。前週賞金王を決めた松山英樹は左手のけがで欠場した。

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