16歳・山口茜 史上最年少Vへ好発進!2回戦進出

[ 2013年12月5日 05:30 ]

女子シングルス1回戦 高橋真理を下した山口茜

 バドミントンの全日本総合選手権第2日は4日、東京・代々木第2体育館で行われ、女子シングルスで史上最年少優勝を目指す16歳の山口茜(福井・勝山高)が高橋真理(龍谷大)を2―0で下し、左膝故障からの復帰を果たした前々回覇者の奥原希望(日本ユニシス)や17歳の大堀彩(福島・富岡高)とともに2回戦に進んだ。

 女子ダブルスでは右膝前十字じん帯断裂からの復帰戦となったロンドン五輪銀メダルの藤井瑞希が末綱聡子(ともにルネサス)とのペアで2回戦進出。男子シングルスで史上初の6連覇に挑む田児賢一(NTT東日本)は順当勝ちした。

続きを表示

2013年12月5日のニュース