今野が1000メートル2勝目 スピードのジャパンカップ

[ 2013年12月1日 19:19 ]

 スピードスケートのジャパンカップ第3戦最終日は1日、岩手県営スケート場で行われ、男子1000メートルは今野陽太(開西病院)が1分14秒04で制し、第1戦に続く2勝目を挙げた。同5000メートルは森哲平(北斗病院)が6分56秒69で勝った。

 女子3000メートルは藤村祥子(宝来中央歯科)が4分26秒02で優勝し、この種目で2連勝中だった石野枝里子(日本電産サンキョー)は0秒58差の2位だった。同1000メートルは郷亜里砂(アルムシステム)が1分22秒92で優勝。

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2013年12月1日のニュース