竹内が4位 W杯男子個人第1戦 悪天候で1回決着

[ 2013年11月25日 01:40 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は24日、ドイツのクリンゲンタールで個人第1戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、竹内択(北野建設)が132・5メートルの130・7点で4位になった。悪天候のため1回で打ち切りとなった。

 渡瀬雄太が128・5メートルで17位、清水礼留飛(以上雪印メグミルク)が123メートルで26位、葛西紀明(土屋ホーム)が118・5メートルで27位。伊東大貴(雪印メグミルク)は116メートルで40位だった。

 19歳のクシシュトフ・ビエグン(ポーランド)が142・5メートルの135・8点でW杯初優勝した。(共同)

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2013年11月25日のニュース