エディーヘッドコーチ退院　近日中会見へ

　日本ラグビー協会は２３日、脳梗塞のために東京都内の病院に入院していたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ（５３）が退院したと発表した。

　同ヘッドコーチは１０月１５日に日本国内のキャンプ地視察中に頭痛を訴え、都内の病院で検査を受けて、そのまま入院。一時は左半身が動かせなかったが、リハビリに取り組んでいた。近日中にも会見を開き、自身の状況や今後の代表の強化プランなどを語る予定だ。