松山9位 塚田らが首位 ダンロップゴルフ第2日

[ 2013年11月22日 17:46 ]

 ダンロップ・フェニックス第2日(22日・宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、パー71)賞金王争いでトップを走る21歳の松山英樹が4バーディー、4ボギーの71で回り、通算イーブンパーの142で首位と3打差の9位につけた。

 44歳の塚田好宣が1バーディー、1ボギーの71で通算3アンダーの139とし、前回優勝のルーク・ドナルド(英国)、S・J・パク、金亨成(以上韓国)とともに首位に並んだ。1打差の5位は小田龍一。59歳で左膝の故障から復帰の中嶋常幸と、片山晋呉は通算1オーバーで19位。通算7オーバーまでの67人が決勝ラウンドに進出。藤田寛之、尾崎将司は予選落ちした。(出場84選手、晴れ、気温16・7度、西北西6・8メートル、観衆2849人)

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2013年11月22日のニュース