十両千代の国が休場 右かかとの骨痛める

[ 2013年11月22日 10:36 ]

 大相撲の西十両3枚目、千代の国(23)=本名沢田憲輝、三重県出身、九重部屋=が九州場所13日目の22日、日本相撲協会に「右踵骨骨挫傷、右足底皮下血腫で約4週間の安静加療が必要」との診断書を提出して休場した。12日目に肥後ノ城をはたき込んだ際、土俵下に落ちて右かかとを負傷した。

 千代の国の休場は2場所ぶり9度目。13日目の対戦相手、徳真鵬は不戦勝。今場所の十両以上で6人目の休場者となった。

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2013年11月22日のニュース