片山3位 松山は10位発進 首位は山下

[ 2013年11月21日 16:38 ]

 ダンロップ・フェニックス第1日(21日・宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、パー71)通算27勝で賞金ランキング3位につける40歳の片山晋呉が4バーディー、2ボギーの69にまとめ、首位と2打差の3位につけた。賞金王争いでトップを走る21歳の松山英樹は71で10位発進となった。

 ツアー未勝利の山下和宏が6バーディー、2ボギーの67で単独トップ。1打差の2位は塚田好宣、片山と並ぶ3位に小田孔明と賞金ランク2位の金亨成(韓国)が続いた。前回優勝のルーク・ドナルド(英国)は73で35位、池田勇太は76の70位と出遅れた。40回連続出場で66歳の尾崎将司は78で76位だった。(賞金総額2億円、優勝4千万円、出場84選手、晴れ、気温16・1度、西の風6・0メートル、観衆2276人)

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2013年11月21日のニュース