SC軽井沢クは準優勝 北海道銀行はNZ下し3位

[ 2013年11月19日 18:23 ]

男子決勝の中国戦で、ショットを放つSC軽井沢クの両角友(中央)と両角公(左)、山口(右)

 カーリングのパシフィック・アジア選手権最終日は19日、上海で行われ、男子決勝はSC軽井沢クが中国に6―9で敗れ、準優勝だった。女子の北海道銀行は3位決定戦でニュージーランドに11―3で勝った。

 日本の両チームは12月にドイツで行われるソチ冬季五輪世界最終予選に出場し、2位以内(男子8チーム、女子7チーム)に入れば五輪出場枠を獲得し、そのまま五輪代表になる。今大会で男子は来春の世界選手権出場権を獲得したが、女子は逃した。(共同)

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2013年11月19日のニュース