ショートT3000メートルリレー 日本女子は6位

[ 2013年11月12日 06:00 ]

 スピードスケート・ショートトラックW杯第3戦最終日は10日、トリノで行われ、女子3000メートルリレーで、日本は6位だった。

 菊池純礼(長野・小海高)酒井裕唯(日本再生推進機構)桜井美馬(東海東京証券)清水小百合(中京大職)で臨んだ準決勝は2組の3位で決勝進出を逃し、菊池に代わって伊藤亜由子(トヨタ自動車)が入った5~8位決定戦で2着だった。男子1000メートルはバンクーバー五輪代表の高御堂雄三(トヨタ自動車)が1回戦を救済措置で通過したが準々決勝は1組5着で敗退。上村大輔(大経大氷友会)は1回戦で敗れた。

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2013年11月12日のニュース