早大 一時追いつくも…主将「絶対的な違いあった」

[ 2013年11月4日 06:00 ]

関東大学ラグビー 早大31―40帝京大

(11月3日 秩父宮)
 早大はあと一歩及ばなかった。キックオフ直後に右手指骨折から復帰のSO小倉(3年)が50メートル超のPGを狙って波に乗り、前半17分で11―0とリード。逆転されて迎えた後半30分には途中出場のSH平野(同)のトライ(ゴール)で追い付く粘りを見せたが、再逆転はできなかった。

 プロップ垣永主将(4年)は「フィジカルは絶対的な違いがあった。大学選手権(での再戦)に向けて差を詰めたい」とリベンジを誓った。

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2013年11月4日のニュース