長谷川 首位に並ぶ 来年のマスターズに近づく

[ 2013年10月26日 06:00 ]

 優勝者に来年のマスターズの出場権が与えられるアジア・パシフィック・アマチュア選手権は25日、中国山東省竜口の南山国際GC(パー71)で第2ラウンドを行い、長谷川祥平(大阪学院大)が通算イーブンパーで韓国選手とともに首位に並んだ。

 4位から出た長谷川は3バーディー、2ボギーの70で回った。大会は72ホールのストロークプレーで争われる。松山英樹が10、11年にこの大会を連覇し翌年のマスターズに出場。昨年の優勝者、関天朗(中国)は今年のマスターズに史上最年少の14歳で出場。58位に入りベストアマとなった。

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2013年10月26日のニュース