国際体操連盟 床運動の技、女子は最高「I」難度に

[ 2013年10月25日 19:44 ]

 国際体操連盟(FIG)は24日、ベルギーのアントワープで行われた世界選手権女子床運動でビクトリア・ムアーズ(カナダ)が新技「後方伸身2回宙返り2回ひねり」に成功し、これまでの最高難度「H」を上回る「I」難度を新設して認定したと発表した。

 男子では内村航平(コナミ)が鉄棒で取り入れている離れ技「カッシーナ」などの「G」難度が最も難しい技となっている。

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2013年10月25日のニュース