松山、68で7位に浮上も「暑さで頭がふらふらした」

[ 2013年10月25日 16:37 ]

第2ラウンド、5番でバンカーショットを放つ松山英樹。通算6アンダーで7位に浮上

 米男子ゴルフのCIMBクラシックは25日、クアラルンプール・クラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、16位で出た松山英樹は4バーディー、ボギーなしの68で回り、通算6アンダーの138で7位に浮上した。首位と7打差は前日と変わらなかった。

 2011年の全米プロ選手権覇者、キーガン・ブラドリー(米国)が66の好スコアを出し、通算13アンダーで単独トップに立ち、前日首位のライアン・ムーア(米国)が4打差の2位となった。

 ▼松山英樹の話 このショットでよくスコアを伸ばせた。途中から全然うまく打てなくなった。そこでうまくリカバリーできた。ノーボギーは久しぶりなのですごくうれしい。技術的な問題ではなく、体力的な問題。暑さで頭がふらふらした。(共同)

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