松山帰国 マレーシア開催の次戦出場に前向き

[ 2013年10月20日 06:00 ]

 疲労による胃炎のため米ツアーのシュライナーズホスピタル・オープンを欠場した松山英樹(21=東北福祉大)が19日成田着の航空機で帰国し、仙台市内の大学の寮に戻った。

 松山は取材対応しなかったが、空港で出迎えた阿部靖彦監督は「(状態は)いたって普通。日本に帰ってホッとしているようだ。食事もできるようになったし大丈夫だろう」と説明した。松山は同ツアーのCIMBクラシック(24日開幕、マレーシア)、HSBCチャンピオンズ(31日開幕、中国)への出場を希望しており、20日の様子を見て判断する。出場の場合は週明けに出発する予定。

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2013年10月20日のニュース