片山 トップと5打差も「崩れず、よく耐えられた」

[ 2013年10月19日 18:19 ]

日本オープン選手権第3日

(10月19日 茨城県茨城GC=7320ヤード、パー71)
 片山は1番で2メートルのパーパットがカップに蹴られ、2番はバンカーにつかまって連続ボギーをたたいた。それでも7番で1メートル、8番で3メートルのバーディーパットを沈めて盛り返した。「崩れず、よく耐えられた」と淡々と話した。

 トップと5打離されたが、3度目の大会制覇へなんとか望みをつないだ。「ショットはいいから。パットが入れば、分からないよ」と逆転優勝への闘志を示した。

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2013年10月19日のニュース