安藤美姫 優勝も課題残す…「何が足りないか明確になった」

[ 2013年10月14日 17:57 ]

フリーの演技を終え、観客席に笑顔で手を振る安藤美姫

 フィギュアスケートの関東選手権は14日、新横浜スケートセンターで行われ、出産を経てソチ冬季五輪を目指す元世界選手権女王の安藤美姫(新横浜プリンスク)が前日のショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計147・30点で優勝した。

 安藤は11月の東日本選手権に進み、五輪代表最終選考会となる12月の全日本選手権進出を狙う。

 2回転となったトーループの着氷で手をつくなどジャンプが乱れ、スピンにも課題を残した。約2年ぶりの復帰戦だった2週間前のネーベルホルン杯(ドイツ)の得点を下回り「久しぶりの国際大会の疲れを残してしまい、課題も残る2日間になったが、今の自分に何が足りないかが明確になった」とのコメントを出した。

 視察した日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は具体的な評価を控えたが、16日の理事会で安藤の強化指定選手復帰を協議する考えを示した。

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