駒大、大会新で15年ぶりV 出雲全日本大学選抜駅伝

[ 2013年10月14日 16:48 ]

大会新記録で15年ぶりの優勝を果たした駒大アンカーの窪田忍

 出雲全日本大学選抜駅伝は14日、島根県の出雲大社前から出雲ドーム前の6区間44・5キロで行われ、駒大が2時間9分11秒の大会新記録で15年ぶり3度目の優勝を果たした。

 東洋大が1分6秒差の2位。さらに42秒差の3位に、ことしの箱根駅伝を制した日体大が入った。エース大迫を擁する早大が4位、前回優勝の青学大は5位だった。

 駒大は3区の村山が区間新記録をマークするなど前半で独走態勢を築き、そのまま圧勝した。

続きを表示

この記事のフォト

2013年10月14日のニュース