渡辺、プレーオフ制し5年ぶりV 青木功は53位

[ 2013年10月13日 18:09 ]

 ゴルフの日本プロシニア選手権住友商事サミットカップは13日、茨城県サミットGC(6921ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、単独首位で出た渡辺司が昨年覇者の室田淳とのプレーオフを制し、5年ぶり2度目の優勝を果たした。

 渡辺は73とスコアを落とした。65と伸ばした室田に通算11アンダーの277で並ばれたが、プレーオフ1ホール目でバーディーを決めて勝った。

 初日に年齢以下のスコアで回るエージシュートを達成した71歳の青木功は53位だった。

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2013年10月13日のニュース