日本選手団主将の飯塚“初体験”に「突然指名されて」

[ 2013年10月3日 06:00 ]

東アジア大会の結団式で、決意表明をする陸上男子短距離の飯塚主将(中央)

東アジア大会 日本選手団結団式

(10月2日)
 日本選手団で主将を務める陸上男子の飯塚は、結団式で「16年のリオ、20年の東京五輪につなげられるよう、おのおのベストを尽くす」と宣誓した。

 これまで高校、大学を通じて主将の経験はないそうで「突然指名されて。ただ、東京五輪が決まった後の最初の国際総合大会なのでうれしい」と笑顔。出場する男子200メートルに向けて「優勝したい。(20秒)5を切れれば」と目標を掲げた。

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2013年10月3日のニュース