水鳥監督が白井絶賛「スタートとしては非常にいい」

[ 2013年10月1日 22:32 ]

体操の世界選手権第2日

(10月1日 ベルギーのアントワープ)
 男子予選を終了し、日本勢は個人総合、種目別全てで決勝進出を決めた。水鳥寿思監督は「全種目で決勝に残り、個人総合はトップ3に2人入った。スタートとしては非常にいい」と選手の活躍をたたえた。

 前日の1班で演技した史上最年少代表の白井が床運動と跳馬で新技を決め、勢いをつけた。同監督は「なかなか高校生の初舞台であそこまでできる選手はいない。堂々と演技してくれた」と絶賛した。(共同)

続きを表示

2013年10月1日のニュース