女子リレー　日本　決勝に進めず７位

　スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ（Ｗ杯）第１戦最終日は２９日、上海で行われ、女子３０００メートルリレーで伊藤亜由子（トヨタ自動車）桜井美馬（東海東京証券）清水小百合（中京大職）酒井裕唯（日本再生推進機構）の日本は準決勝１組４着で決勝に進めなかった。５～８位決定戦で３着となって７位。

　男子１０００メートルで高御堂雄三（トヨタ自動車）は準々決勝を突破したが、準決勝で２組４着となり、５～８位決定戦で３着となって７位だった。

　女子１０００メートルで伊藤は準々決勝で敗退した。