石川遼、68で15位浮上「最後のパーパット大きい」

[ 2013年9月28日 09:32 ]

第2ラウンド、4番でバンカーショットを放つ石川遼

 米男子ゴルフ下部の最終戦、ウェブドットコムツアー選手権は27日、米フロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラス(パー70)で第2ラウンドを行い、31位から出た石川遼は雨が降る中でショットが良く4バーディー、2ボギーの68で回って通算3アンダー、137で15位に浮上した。首位との6打差は変わらなかった。

 66と伸ばしたチェソン・ハドレー(米国)が通算9アンダーの首位で、ジョー・デュラント(米国)が2打差の2位。

 ▼石川遼の話 うまくこのコースをプレーできている。終盤の二つのボギーは悔しいが、結果的にはそんなに悪くない位置で予選通過できた。最後、9番で2メートルのパーパットが入ったのは大きい。(共同)

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2013年9月28日のニュース