16歳山口 女子単4強入り ヨネックスOP

[ 2013年9月20日 20:37 ]

女子シングルス準々決勝 橋本由衣を破って4強入りした山口茜

 バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第4日は20日、東京体育館で各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスで史上最年少の8強入りを果たした16歳の山口茜(福井・勝山高)が橋本由衣(NTT東日本)に2―0で勝ち、準決勝に進んだ。

 打田しづか(日本ユニシス)は三谷美菜津(NTT東日本)に2―1で逆転勝ちして4強入り。高橋沙也加(日本ユニシス)は敗退した。

 男子シングルスで田児賢一(NTT東日本)はインド選手にストレート勝ちし、竹村純(JR北海道)は第1シードのリー・チョンウェイ(マレーシア)に屈した。

 女子ダブルスで第2シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は昨年優勝の香港ペアを2―0で下した。男子ダブルスで平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)は中国ペアに1―2で敗れた。

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2013年9月20日のニュース