小田孔 ピンチでパットさえた「崩れないようにしたい」

[ 2013年9月20日 19:26 ]

第2日、通算10アンダーで首位に立った小田孔明

男子ゴルフ ANAオープン第2日

(9月20日 北海道札幌GC輪厚=7063ヤード、パー72)
 小田孔が四つ伸ばしてトップに立った。インスタートで前半は3バーディーを奪ったが、後半は「曲がりまくった」とショットが乱れがち。風が強く、低い球を打とうと意識しすぎたという。

 それでも2週連続で新しい型のパターを使い「グリーンに応じていろいろ試している」と話す。8番では8メートルを沈めてパーでしのぐなどピンチでパットがさえ「パターのおかげ。いつも2日間はいいから(決勝ラウンドで)崩れないようにしたい」とにっこり笑った。

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2013年9月20日のニュース