20歳・登坂が初の金メダル「結果につながって良かった」

[ 2013年9月19日 07:29 ]

女子48キロ級で金メダルを獲得し、笑顔を見せる登坂絵莉

 レスリングの世界選手権第3日は18日、ブダペストで行われ、女子48キロ級で昨年準優勝の20歳、登坂絵莉(至学館大)が決勝でマエリス・カリパ(ベネズエラ)にテクニカルフォール勝ちし、初の金メダルを獲得した。日本勢で今大会のメダル第1号となり、世界女王は21人目の快挙。

 男子フリースタイル74キロ級ではロンドン五輪代表の24歳、高谷惣亮(ALSOK)が4回戦、敗者復活戦で敗れ、男子フリーの日本勢は2007年大会以来のメダルなし。女子51キロ級では19歳の宮原優(東洋大)が2回戦で3位に入ったジェシカ・マクドナルド(カナダ)に屈した。

 登坂は1回戦でルーマニア選手をフォール、2回戦で米国選手をテクニカルフォール、3回戦でカザフスタン選手を判定、準決勝でフランス選手をフォールで下し、決勝を含む5試合を制した。

 ▼登坂絵莉の話 昨年、悔しい思いをしてから世界チャンピオンになるために考えてやってきた。結果につながって良かった。(2016年リオデジャネイロ)五輪に出たいので、一年一年努力していきたい。

 ▼栄和人・女子監督の話 登坂は日本代表でも一番練習する。彼女のレスリングスタイルは伸びしろがある。得点力があるので、脚力と腕力を付ければもっと強くなる。(共同)

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