19歳・比嘉が首位キープ 不動が4打差3位浮上

[ 2013年9月14日 17:59 ]

第3日、18番でパーをセーブし声援に応える比嘉真美子。通算11アンダーで首位をキープ

 女子ゴルフツアーの日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第3日は14日、北海道恵庭CC(6682ヤード、パー72)で行われ、首位から出た19歳の比嘉真美子は5バーディー、1ボギーの68で回り、同じく68だったイ・ボミ(韓国)とともに通算11アンダー、205でトップを守った。

 ツアー通算50勝の不動裕理が68をマークし、通算7アンダーで首位と4打差の3位に浮上。3位で出た原江里菜がさらに1打差の4位、北田瑠衣が4アンダーで5位。横峯さくらは69で回り3アンダーの6位に上がった。賞金女王争いトップの森田理香子と昨年覇者の有村智恵は3オーバーの27位。

 ▼イ・ボミ(首位をキープ)「ショットはいいし、自信もある。いっぱい集中して頑張る」

 ▼北田瑠衣(5位)「ショット、パットとも良くなっている。最終日も伸ばしたい」

 ▼有村智恵(72で27位)「徐々に良くなってきていると思うので頑張りたい」

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