帰国竹田理事長“東京五輪準備に使命感”

[ 2013年9月14日 06:00 ]

 国際オリンピック委員会(IOC)総会(ブエノスアイレス)に出席していた20年東京五輪招致委員会の竹田恒和理事長が成田空港着の航空機で帰国し「東京は大きな責任を持つことになる。世界中の期待に応えられるような、素晴らしい大会にしないといけない」と今後の開催準備に使命感をにじませた。

 また、東京五輪での野球とソフトボール復帰の可能性には「今の五輪憲章では現行競技で実施することになるが、バッハ会長が見直しの決断をすれば別。可能性が大きくなる。努力したい」と述べた。

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2013年9月14日のニュース