英国陸連が福岡視察 世界陸上の合宿地候補、東京五輪へも含み

[ 2013年9月12日 17:55 ]

 2015年に北京で行われる陸上の世界選手権で、福岡市を事前合宿地の候補としている英国陸連の関係者が12日、同市の施設を視察し、マイケル・カベンディッシュ強化委員会マネジャーは20年東京五輪に向けても「早い時期に見ることができてよかった。英国オリンピック委員会にすぐ情報を渡したい」と検討に含みをもたせた。

 博多の森陸上競技場や海の中道海浜公園のクロスカントリーコース、市民ランナーが集う大濠公園などを見学した。福岡空港からのアクセスのよさなども含め「非常に充実していて、コンパクトでいい」と好印象を口にした。

 福岡市の関係者によると、07年の世界陸上大阪大会に向け、スウェーデン陸連が福岡を事前合宿地とした影響で、08年北京五輪の際は同国の複数の競技団体が福岡で事前合宿を行った。同関係者は「また、そういった形でつながっていってくれたらいい」と話した。

 英国陸連は15年世界陸上の事前合宿地として、和歌山、香川、韓国の済州島なども候補に挙げている。

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