スエマエ最後は第6シード ヨネックス・オープン・ジャパン

[ 2013年9月11日 16:49 ]

 日本バドミントン協会は11日、世界連盟スーパーシリーズのヨネックス・オープン・ジャパン(17~22日、東京体育館)の組み合わせを発表し、女子ダブルスで日本代表を引退する末綱聡子が前田美順(以上ルネサス)と組む「スエマエ」ペア最後の国際大会で第6シードに入り、初戦でインドネシアのペアと対戦することが決まった。

 男子ダブルスで8月の世界選手権8強の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は第3シードとなり、韓国ペアと1回戦で当たる。男子シングルスでは腰のけがで世界選手権を欠場した田児賢一(NTT東日本)が第7シードに入り、女子シングルスでは福井・勝山高1年で8月の全国高校総体女王の山口茜が予選に登場する。

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2013年9月11日のニュース