IOCロゲ会長が退任演説 支えてくれた仲間に感謝

[ 2013年9月11日 07:36 ]

IOC総会で退任演説するロゲ会長

 国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長が10日、ブエノスアイレスでの総会で退任演説を行い「多くの仲間に支えられ、助言や指導で力をもらった。団結したチームで孤独を感じたことはなかった」と感謝の言葉を述べた。会場では約100人の委員が総立ちで拍手した。

 71歳のベルギー人外科医は両手を合わせて謝意を示し、後を継ぐバッハ新会長を「五輪運動を推進する情熱を持った人物」と祝福した。在任中はドーピングを厳しい姿勢で取り締まり、10代選手の教育に主眼を置くユース五輪を創設。「幸運を祈る、そしてありがとう」と締めくくった。

 ▼ジャック・ロゲ前会長の話 バッハ氏の能力の高さはいまさら言うまでもない。彼があらゆる課題に適切に対応し、良い仕事をすると確信している。IOCの未来は明るい。(共同)

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