白鵬 レスリングの五輪残留喜ぶ「当然」沙保里から刺激

[ 2013年9月10日 06:00 ]

大相撲秋場所15日初日

 横綱・白鵬が20年東京五輪でレスリングが実施競技に残留したことを「やっぱりそうじゃないとね」と喜んだ。

 父ムンフバトさんはメキシコ五輪レスリングでモンゴル史上初のメダル(銀)をもたらした英雄だけに「当然と言えば当然。オヤジが銀メダルを獲った競技だし、なくなっちゃったら寂しかった」と見解を示した。親交の深い吉田沙保里も20年までの現役続行を表明。「負けないように頑張ります」と刺激を受けていた。

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2013年9月10日のニュース