萩野が大会新V、瀬戸2位 男子200個メ

[ 2013年9月7日 18:20 ]

 水泳の日本学生選手権第2日は7日、広島市総合屋内プールなどで行われ、競泳男子200メートル個人メドレーは世界選手権銀メダリストで東洋大1年の萩野公介が1分56秒64の大会新記録で初優勝した。世界選手権400メートル個人メドレー金メダルの瀬戸大也(早大)は2秒03の大差をつけられ2位だった。

 女子200メートル個人メドレーは清水咲子(日体大)が2分12秒70で初めて制し、男子200メートル自由形は小堀勇気(日大)が1分48秒22で2連覇。女子100メートルバタフライは小林奈央(大阪教大)が59秒33で初優勝した。

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2013年9月7日のニュース