藤本、伸ばせず反省「「やっぱりバーディーを取っていかないと」

[ 2013年9月1日 17:24 ]

最終日、通算9アンダーで3位の藤本佳則。6番でバーディーパットを外す

VanaH杯KBCオーガスタ最終日

(9月1日 福岡・芥屋GC=7150ヤード、パー72)
 首位でスタートしながら、この日はイーブンとスコアメークに苦しんだ藤本は「やっぱりバーディーを取っていかないと。もうちょっとラッキーなパット、ショットがあれば、展開は変わったかも」と唇をかんだ。

 5番(パー4)はグリーン周りのラフから寄せきれなかった。痛恨のボギーをたたき「芝が逆目だった。ぬかるんでいる分、難しかった」と悔しそう。だが、ショットには手応えを感じているそうで「後半戦に向けて、いい弾みになった」と収穫も口にした。

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2013年9月1日のニュース