日本男子がメドレーリレーで優勝 世界ジュニア選手権

[ 2013年9月1日 10:52 ]

 競泳の世界ジュニア選手権最終日は8月31日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、男子400メートルメドレーリレーで砂間敬太(奈良・天理高)後藤滉平(ブリヂストン)安江貴哉(愛知・豊川高)丸山徹(スウィン埼玉)で臨んだ日本が3分38秒13の大会新で優勝した。

 男子200メートルバタフライで坂井聖人(KSG柳川)が1分56秒82で2位となった。同200メートル背泳ぎの砂間は1分58秒21で2位、同50メートル平泳ぎの後藤も28秒09で2位だった。(共同)

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2013年9月1日のニュース