大砂嵐 体重戻った ラマダン明け初稽古は軽め調整

[ 2013年8月19日 06:00 ]

大嶽部屋ですり足を行う大砂嵐

 アフリカ大陸から初の力士となった大相撲の十両・大砂嵐(21)がイスラム教徒の義務である「ラマダン(断食月)」が明けてから初の稽古を東京都江東区の大嶽部屋で行った。

 名古屋場所4日目の7月10日から断食を開始し、母国エジプトに凱旋帰国中の8月8日に終了。期間中の朝稽古は何度もひしゃくで口をすすいで喉の渇きを防いでいたが、この日は十分に水分を補給し、幕下以下の力士に胸を出した。

 断食中は「10キロ減った」と言うが、食事制限がなくなった現在はラマダン前とほぼ同じ147キロまで一気に体重を戻した。その反動もあってか、師匠の大嶽親方(元十両・大竜)によると胃の具合が悪いそうで、この日の稽古は申し合いは行わずに軽めに調整。当の本人は「大丈夫。また出稽古に行きたい」と問題なしを強調していた。

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