藪 エコ泳法で飛躍の自己新「2連覇できて良かった」

[ 2013年8月19日 06:00 ]

全国高校総体第17日

(8月18日 長崎県ほか)
 競泳女子200メートルバタフライは世界ジュニア選手権(26~31日、ドバイ)代表の藪美涼(東京・武蔵野)が2分9秒05で優勝、昨年に続いて頂点に立った。女子200メートル自由形は世界選手権代表の五十嵐千尋(神奈川・日大藤沢)が2分0秒27で勝ち、400メートル自由形と合わせて2冠を達成した。男子200メートルバタフライは坂井聖人(福岡・柳川)が1分56秒78で優勝し、同200メートル自由形は丸山徹(埼玉・春日部共栄)が1分49秒09で制した。

 競泳女子200メートルバタフライで優勝した藪は昨年の大会で出した自己ベストも1年ぶりに更新。「プレッシャーはあったが、2連覇できて良かった」と笑顔を見せた。通常、バタフライのトップ選手はひとかきごとに第1キック、第2キックと2度蹴るが、藪は終盤を除いてキックを1回ずつしか打たない。荒井正和コーチは「キックを打たなくても体が浮く。エコ泳法なので最後まで体力が残っている」と言う。1メートル56、49キロの有望株は「体が小さいのはデメリットかもしれないけど、自分の泳ぎができれば大丈夫」と飛躍を誓っていた。

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