日本 チェコに競り勝つ 23歳コンビで白星締め

[ 2013年8月19日 06:00 ]

チェコに競り勝ち、喜ぶ新鍋(13)ら

バレボール女子ワールドGP仙台大会最終日

(8月18日 仙台市体育館)
 1次リーグ最終戦を行い、ロンドン五輪銅メダルの日本はチェコに3―2で勝ち7勝2敗で勝ち点を19に伸ばした。28日からは開催国として決勝ラウンド(札幌)に出場する。日本は2―2の最終第5セットを新鍋理沙(23=久光製薬)や途中出場の大竹(19=デンソー)らの活躍により15―13で制した。

 前日の米国戦では不完全燃焼に終わった江畑と新鍋の23歳のサイドアタッカーコンビが、うっ憤を晴らすように2人で計53点を叩き出した。18歳で経験の浅いセッター宮下をもり立て、江畑は「多少のトスミスはスパイカーがカバーしろと言われているので…」と安どの表情を見せた。

 本来は守備が売り物の新鍋だが、攻撃でも宮下との呼吸が最も合っており、チームで鍵を握る存在。この日はライトを中心に、相手ブロックが完成する前に速い平行トスを打ち切り、チーム最多の28点を荒稼ぎした。

 精神的支柱だったセッターの竹下やセンターの大友らが引退した。真鍋監督はロンドン五輪でも活躍した江畑と新鍋に「主将の木村をフォローしてほしい」と今まで以上に主力の自覚を持つよう促している。それは2人とも自覚している。江畑は「五輪の時とは立場が違う。責任がある」と言い、新鍋も「3人で助け合ってチームを引っ張っていきたい」と意気込んだ。

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