6位でも晴れ晴れ 桐生「個の力強くする」飯塚「楽しかった」

[ 2013年8月19日 00:02 ]

ゴールした後、健闘をたたえあう(左から)高瀬、飯塚、桐生

世界陸上第9日 男子400メートルリレー決勝

(8月18日 ロシア・モスクワ=ルジニキ競技場)
 日本は6位に終わったものの、今大会は若いメンバーが中心。晴れ晴れとした表情で今後の飛躍を誓った。

 1走を務めた桐生祥秀(17=洛南高)は「次は自分の個の力を強くしてチームに貢献できるよう頑張りたいです」、アンカーの飯塚翔太(22=中大)は「悔しいですけど、すごい楽しかったのでまた頑張りたいと思います」。それぞれ次を明確に意識したコメントを残した。

 自己ベスト10秒07の山県亮太(21=慶大)が100メートル予選で肉離れを起こし離脱したが、それでも400メートルの予選ではシーズンベストの38秒23をマーク。2年後の世界選手権、3年後のリオ五輪へ向けこの3人が日本短距離界を引っ張ることになりそうだ。

 ▽桐生祥秀の話 本当に楽しかった。次は自分の個の力を強くして、チームに貢献できるように頑張りたい。世界と勝負したいと思うようになった。今は休みたい。普通の高校生のような夏休みを過ごしたい。

 ▽藤光謙司の話 (けがで出場できなかった)山県の分まで悔いのない走りをしたかった。悔いのない走りを心掛けた。

 ▽高瀬慧の話 決勝は無我夢中。世界の舞台でしか味わえない経験をした。第4走者へのバトンパスが少し詰まって、前に行かれてしまった。

 ▽飯塚翔太の話 決勝で日本記録を目指していたが、甘かった。予選を通って勝負できると思っていた。メダルも狙っていた。

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