パットに苦しんだ松山「もっと練習しないといけない」

[ 2013年8月18日 14:44 ]

第3ラウンド、14番グリーンでパットを放つ松山英樹。通算4アンダーで15位となった

ウィンダム選手権第3日

(8月17日 ノースカロライナ州グリーンズボロ セッジフィールドCC=パー70)
 松山はパットに苦しんだ。傾斜のきつい場所にピンが配置され難度の高かった2番(パー4)は、上り8メートルのパットがカップを越えて急加速し、奥のラフまで転がり落ちた。10、12番は2メートルほどのパーパットを外してのボギーで「雨でも意外と(グリーンの速さが)落ちなかったので戸惑った。もっと練習しないといけない」と首をかしげた。

 それでも、時折強まった雨の中、パーオンできなかったのは3ホールだけとショットは悪くない。トップを6打差で追う最終日へ「優勝争いできるように」と高い目標を掲げた。(共同)

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2013年8月18日のニュース