ボルト 200M今季世界最高で3連覇 年収は“23億円超”

[ 2013年8月18日 06:00 ]

男子200メートルで3連覇を果たし、得意のポーズをとるボルト

世界陸上第8日

(8月17日 ロシア・モスクワ=ルジニキ競技場)
 男子200メートル決勝でボルトが19秒66の今季世界最高で優勝した。ロンドン五輪3位のウォーレン・ウィアー(23=ジャマイカ)に0秒13の差をつけて逃げ切り、この種目では史上初の3連覇を達成。100メートルとの2冠は09年ベルリン大会以来で、世界選手権で2度目の両種目制覇も初めて。100メートルの準決勝で右足を痛めていたが、200メートルではきっちりと立て直し、危なげなくトップでフィニッシュした。

 「できる限りのことに挑戦したい。(200メートルでは)19秒を切りたいと思っている」。大会前には自身が保持する世界記録(19秒19)へのチャレンジを宣言していたが、記録更新はお預け。それでも短距離2種目での強さは他の選手を圧倒していた。

 最終日の400メートルリレーに勝てば、男子ではカール・ルイス(51=米国)とマイケル・ジョンソン(45=米国)に並ぶ史上最多の8個目の金メダル。年収2420万ドル(約23億5000万円)を稼ぐ希代のスーパースターは、もうひとつの大記録に王手をかけた。

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