砂間が200個メで初V 全国高校総体第16日

[ 2013年8月17日 18:09 ]

 全国高校総体(インターハイ)第16日は17日、長崎県などで行われ、競泳男子200メートル個人メドレーは東アジア大会(10月・天津=中国)代表の砂間敬太(奈良・天理)が1分59秒95で初優勝した。

 女子の200メートル平泳ぎは世界選手権代表の渡部香生子(東京・武蔵野)が2分26秒66で2連覇し、400メートル自由形は同代表の五十嵐千尋(神奈川・日大藤沢)が菊池優奈(栃木・作新学院)と4分13秒19の同タイムで優勝を分け合った。

 女子200メートル個人メドレーは樋口恵夢(千葉・市川)が2分12秒97で昨年に続いて制した。飛び込みの女子高飛び込みは榎本遼香(栃木・作新学院)が505・90点で勝った。

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2013年8月17日のニュース