ジャマイカ勢、上位“独占”史上初の決勝4人

[ 2013年8月13日 06:00 ]

世界陸上

(8月11日 モスクワ)
 ジャマイカ勢は男子100メートルの決勝に4人が進出。ボルトが優勝し、27歳のカーターが9秒95で3位、21歳のベイリーコールが9秒98で4位、23歳のアシュミードがベイリーコールと同タイムで5位に入った。

 世界選手権の同種目で同じ国の選手4人が決勝に駒を進めたのは初めての出来事。ジャマイカ・グリーナー紙も「100メートルを独占した」という表現でその“快挙”を伝えていた。

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2013年8月13日のニュース