野口 9年ぶり世界大会も無念の棄権…熱中症で

[ 2013年8月11日 06:00 ]

聖ワシーリー寺院を背に走る野口

陸上世界選手権女子マラソン

(8月10日 モスクワ)
 9年ぶりの日の丸を背負った野口は途中棄権となった。日本陸連のチームドクターによると軽い熱中症だという。10キロ手前付近で先頭集団から徐々に遅れ、30キロ手前で最初に止まった。

 両太腿を叩き走り出したものの、33キロ過ぎで棄権した。連覇がかかった08年北京五輪は左脚付け根の故障でレース5日前に欠場。その後は練習再開と故障を繰り返した。「あとに残ったのは挑戦する気持ち、諦めない気持ち」で突き進んだが、マラソンの女神はほほ笑まなかった。

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