日本男子 “お家芸”軽量級削減を懸念

[ 2013年8月11日 06:00 ]

レスリング男子リオで2減

 男子は外国で重量級に人気があることから、15大会連続でメダルを獲得した軽量級への影響が懸念される。日本協会の福田富昭会長は「軽量級が削減されないよう日本として主張していく」と話した。9月のIOC総会に向けて「改革をすれば五輪に残すというIOCからのメッセージにも思える」と期待も示した。

続きを表示

2013年8月11日のニュース